わたしが思うADHD

 

変えるのは 子供じゃなくて お母さん

 

 

ADHD(注意欠陥多動性障がい)

またはその可能性のあるお子さんのことで

悩んでいる 困っている

 

子供の体調不良 友達とのトラブル 登校拒否 

まわりの人になかなか理解してもらえない

がんばっているけれど状況は空回り

自分はダメな母親だ と思ってしまう…

 

2003年当時の私がそうでした

 

 

今 この文章を読んでくださっているお母さん こんな経験はないですか?

 

 

・自分が子供の頃は聞き分けがよく 親を困らせるようなことはしなかった

 

・大人たちの期待を敏感に察知し それに応えることが当たり前だった 

 

・大人になっても 周囲の人たちに「いい人ね」「ありがとう」と言われて嬉しかった

 

・何かに尽力して達成感や充実感があるのは確かだけれど 後でドッと疲れてしまった

 

・誰かに何かをしてあげるのは得意だけれど 人を頼ったりお願いをするのは苦手

 

 

上記に書いたことは 私も含め

ペアレントトレーニングで出会ったお母さんたちに多かった傾向です

 

今までたくさん 自分のことよりも人のことを優先して尽くしてきた

誠実ながんばりやさんが多いと思います

 

 

 

当時の担当医だった田中康雄先生は 初めから次のようにおっしゃってました

 

 

「お子さんは何も変わる必要はありません

 

 周りの大人(お母さん)の対応が変われば お子さんは自然と変わります」

 

 

6カ月に渡るペアレントトレーニングで 母親である私が

今までとは正反対と言える子供への対処法を教えていただき実行した結果 

息子は体調が回復 笑顔を取り戻しました

 

 

そして 今はこう思っています

 

 

問題に見えるのは 子供 じゃなくて 自分

 

ADHDは障がい じゃなくて 固有の素敵な個性

 

ADHDの子供たちは身を持って 突き抜ける姿で唯一無二の個性を体現し

 

今までのもう合わない古い価値観に気づかせ 私たちを解放しようとしてくれている

 

 

 

家庭環境や学校教育など これまで生きてきた中で

なんの疑問も持たずに取り入れてきた価値観や常識がありますね

 

私はそのマイルールに従って

「これが正しい」「あれは間違っている」

と〇×で判断し その都度 罪悪感を感じたり 心の中で自分や人を責めたり…

 

これを当然の生き方としていました

 

物事に対して 正誤 善悪で考え 

自分は正しく良いことをしていると思う反面

自分自身には自信を持てず

 

キッチリキチキチし過ぎて 喜怒哀楽の感情も鈍くなり

心から笑えていないことにも気づきませんでした

 

 

お子さんがADHDとして問題提起をしてくれているのは

 

「ママ ちょっと止まって!」のサイン

 

 

子供は ADHDを通じて

 

「ママ もうその生き方変えようよ 変えて大丈夫だよ」

 

と教えてくれているのだと思います

 

 

息子の子育て ADHD ペアレントトレーニング 

発達障害関係の親子さんたちと関わって知った 初めての新しい価値観

  

失敗してもいい

出来ないって言っていい

誰かに頼ってもいい

助けてって言おう

ゆるんで力を抜いて大丈夫

心にゆとりを持って

もうリラックスしてね

 

ADHDボーダー(その傾向が強い)と診断された息子は

出来ないことだらけの失敗する姿を私に見せながら

 

「ママ!そんなにがんばらないで!笑顔になって!」

 

そうサインを送り続けていたんだ と今は思います

 

たくさんの人に助けていただき

心にゆとりを持つこと リラックスすることの大切さを知りました

 

ふ~っと気持ちが楽になる感覚を体感して

それまで心がガチガチに凝り固まっていたんだ とやっとわかりました

 

 

 

ADHD 発達障害 と言われるお子さんは(大人も)

今ある古い価値観や常識をぶち壊す勇者 

 

1人1人が好きで得意なことを伸ばし お互いに尊重し助け合う

温かく和やかで穏やかな新しい世界を創造する開拓者

 

そして そのお子さんを育てるお母さん 見守るご家族の方は

理解者であり サポーターであり 同志

 

 

 

「何が嫌い?」「これ好き?」「何をしたい?」「本当はどうしたい?」

 

常識や一般論に覆いつくされて 気づかなくなってしまった気持ち ありませんか?

 

「こんなこと思っちゃダメだよね」「あの人に悪いから〇〇しなければ!」

 

と無理していること ないですか?

 

 

生き辛いほど敏感で純粋なADHDの子供たちは ”自分”をちゃんと知っていて 

 

「ほら こうすればいいんだよ!」「本当の気持ちを大事にしようよ!」

 

って 問題に見える形で教えてくれている そう感じるのです

 

 

参照:子供の不祥事 不登校 病気の源にある思い

 

 

体調不良 不登校 病院通い 児童精神科受診

ペアレントトレーニング受講 

学校・友人・家族関係の失敗談

 

今なお経過途中のこともありますし 私の体験談はなんでもお話しします

 

誰にも話せないこと ここでお話しくださいね

 

1人で悩まないで!

 

安心して今の気持ちを話せる拠り所として在りたいです

 

 

 

ADHDハートカルタ

 

ADHDのことを振り返って今感じることを

20歳の息子(子供 ひらがな)

私(母 漢字交じり)

で50音対のカルタを創りました 

 

一覧表はこちらです

 

ADHDハートカルタ あ行 か行

ADHDハートカルタ さ行 た行

ADHDハートカルタ な行 は行

ADHDハートカルタ ま行 や行

ADHDハートカルタ ら行 わ行 ん

 

 

 

ADHDの子供たちは 人それぞれ価値観が違うこと 人と違っていいことを体現してくれている輝く個性の象徴です

 

身を持って飛び抜けて

 

「こんな風にみんな自由に生きようよ!」

 

と体現しているとても素敵な存在だと思います

 

 

詳しくは 

 

ブログ「魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子」

 

ADHDボーダー息子の育児日記

ペアレントトレーニング記

ADHDハートカルタ

 

に綴っています